活動情報

山陰観光列車「みすゞ潮彩」おもてなしTRAIN

ふくのヒレ酒と白子酒の飲み比べトークショー実施

童謡詩人・金子みすゞをテーマに、みすゞ生誕の地・山口県長門市と、創作活動の地・下関市を結ぶ「山陰観光列車みすゞ潮彩」に、酒井商店常務であり、トラフグ専門料理店「ふく処さかい」の女将でもある酒井由美子がゲストとして招かれ、2016年 2月27日、3月5・12・19日の4日にわたり、本場下関の「ふくのヒレ酒と白子酒の飲み比べトークショー」を行います。

「山陰観光列車みすゞ潮彩」とは

三角や階段型の窓など、アールデコ調に統一されたデザインが特徴の観光列車です。
車内では指定席のほとんどが海側に向けて設置されているため、一般の電車よりも大きな車窓から日本海の雄大な眺めを存分に楽しむ事ができます。
特に眺めの良いビュースポットでは列車を停止させ、車内アナウンスが絶景解説を行います。

その車内おもてなしイベントの一貫として、今回「ふくのヒレ酒と白子酒の飲み比べトークショー」が2号車(指定席)にて実施されます。

イベント詳細は以下、下関市ホームページや資料(PDF)をご参照ください。