ふぐニュース

かわいいハート型のフグ刺し「ふく恋盛り」が商標登録!

ふぐマガでも過去に何度か取り上げたことのある、ピンク色の萩焼きにハート形に盛られたふぐ刺し「ふく恋盛り」が、2016年12月に商標登録されました。

昨年「下関ふく」が地理的表示保護制度(GI)に登録されたことに続き、下関のふぐ業界にとっては明るいニュースとなっています。

ふく恋盛りとは?

若い世代にふぐの魅力を知ってもらうきっかけになればと、2014年にふぐの本場・下関の旅館やホテル、水産物卸業に携わる女性たちが結成した「ふく恋実行委員会」によって「ふく恋盛り」は考案されました。
女性らしい柔軟な発想のもと、特注のピンク色の萩焼のお皿にトラフグの刺身をハート形に盛り付け、下関市内のホテルや飲食店など10店舗で提供・通販を行っています。

ふく恋盛りは若い女性やカップルなど、狙い通りこれまでにない年齢層にも受け入れられ、ふぐに興味を持っていただくきっかけになっているそう。
「かわいい!」との反応が一番多く、ハート形を崩してしまうのがもったいないと言われる方や、どこから箸をつけて良いのか悩まれる方もいらっしゃるとか。

雑誌やラジオなど、山口県の名物として取り上げられることも増え、JR西日本のフリーペーパーの表紙を飾るなど、確実に認知度が高まっています。

ふく恋盛りが商標登録されるまでの道のり

今回ふく恋盛りが商標登録されるまでは、実は簡単な道のりではありませんでした。
任意団体であるふく恋実行委員会では申請が行えないため、下関ふく連盟に協力を仰ぎ連盟名義で申請したものの、約1年がかりでようやく登録が認められました。
あまりにも時間がかかりすぎたため、ふく恋実行委員会の酒井実行委員長は嬉しいと同時に「ホッとしました」と語っていました。(ふく恋盛りを手に、安堵した表情の酒井実行委員長/冒頭写真)

ふく恋盛りで愛が深まる?

今回の登録を機に、さらに確かな品質のものを提供したいと実行委員会は意気込んでいます。
今後の展望を酒井委員長に尋ねたところ、「販売参加店舗を増やすこと、若い方たちにもっと気軽に注文ができ、召し上がれる体制を整えていきたい。また、ブライダルや記念日などのイベントなどにも使っていただけるようにPRしていきたい。」と語っていました。

間も無く訪れる2月14日のバレンタイン需要も増えるため、ますます盛り上りをみせるふく恋盛り。
カップルで、またはご夫婦で「ふく恋盛り」を召し上がって、「福」を招き入れてみてはいかがでしょうか? ピンクの萩焼のお皿が幸せを運び入れ、愛も一層深まるかもしれません。


ふく恋実行委員会事務局ホームページ
http://fukukoimori.com/

ふく恋盛りを通信販売で扱っているお店はこちら
https://www.fugu-sakai.com/ec/products/detail/10224

下関さかいオンラインショップ
TOP