ふぐを食べる

JR西日本の駅がハートのふく刺しで彩られる?!

山口県の魅力をアピールするハート型の「ふく刺し」

JR西日本が主要駅で配布している「乗って、楽しむ、おでかけガイド 西Navi」10月号の表紙に、ピンク色の萩焼きにトラフグをハート形に盛り付けたふぐ刺し「ふく恋盛り」が取り上げられ、紙面を華やかなピンク色に染めています。

10月〜12月に、山口県の多彩な魅力を観光客の方々に堪能していただく観光キャンペーン「幕末維新やまぐちデスティネーションキャンペーン」の開催により、山口県の代表的料理ふぐ刺しのイメージとして、ふく恋盛りが選ばれたようです。

ふく恋盛りとは?

ふく恋盛りは「若い人にも気軽に味わって欲しい」という想いのもと、下関の旅館やホテル、水産物卸業などに携わる女性たちが結成した「ふく恋実行委員会」によって2014年に誕生しました。

ふく恋盛りは、旅行情報誌「じゃらん」による「じゃらんアワード2014(中国・四国ブロック)」において地域大賞受賞を皮切りに、様々な雑誌・新聞などのメディアに取り上げられています。

今年に入ってからは山口県の名物料理として山口県ホームページでも紹介されるほどで、その人気はうなぎのぼり。
結婚祝いやバレンタインなど、大切な方への贈答品のほか、女子会でも使えそうです。

以前、ふぐマガでも記事(バレンタインはハート形のふぐ刺しで想いをアピール!)にさせていただきましたが、当時よりも更に多くの方から熱視線を集めているようです。

シーズン到来! 冬こそふぐ

9月26日には、ふぐのシーズン到来を告げる「初競り」が下関市の南風泊市場で行われ、これから冬の味覚のトラフグへの関心がより高まってくる時期です。

トラフグを食べるのが初めての方にも、食べ慣れている方にも、西navi にも取り上げられた「ふく恋盛り」を披露してみてください。きっと話題の中心になれること間違いなしです。

この冬は普段よりちょっと豪華で色鮮やかな「ふく恋盛り」のある食卓を、大切な人と囲んでみてはいかがでしょうか。


西naviホームページ:

http://www.nishinavi.jp/

ふく恋実行委員会事務局ホームページ
http://fukukoimori.com/

ふく恋盛りを通信販売で扱っているお店はこちら
https://www.fugu-sakai.com/ec/products/detail/10224

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