ふぐを楽しむ

下関の新名所? 世界一のふくの像

世界最大?! 神社に建造された世界一のふくの像

fukuojet02

平成2年9月29日、当社の隣に鎮座する亀山八幡宮境内に、ふく銅像再建推進委員会によって「ふくの像」が建造されました。
建造年月日までも29(ふく)・29(ふく)の語呂合あわせというこだわりよう。再建に携わった方々の、ふくへの熱い想いが伝わってきます。

このふくの像は国道9号線からも見上げられる位置にあり、ふぐをモチーフとした銅像としては最大サイズであろうということから、「世界一のふくの像」として喧伝され、地元の方からも親しまれています。

毎年9月29日の下関ふく連盟主催「秋のふく祭」では、この像の前に関係者が一堂に会して本格的なふぐシーズンの到来を宣言すると共に豊漁・航海安全が祈願されます。

現在のふくの像は二代目?

「ふく銅像再建委員会」の名称からもわかるように、実はこの像は二代目になります。
初代ふくの像は、関門ふく交友会によって昭和9年に亀山八幡宮境内表参道東側に建てられました。
記録に残る古写真を見ると、大きさは二代目ほどではありませんが、高波に乗った立派な「波乗りふく」で、下関の名物として親しまれ、旅人の心をも和ませていたようです。
残念ながら、初代は大東亜戦争末期の昭和19年に金属供出のため取り払われ、現在は石の台座のみが残っています。

戦後幾度か再建の話が持ち上がったものの、なかなか実現には至りませんでしたが、平成元年に下関のふくを愛してやまない有志たちで結成された「ふく銅像再建推進委員会」により、ようやく46年ぶりに悲願の再建となりました。

初代のデザインを踏襲した、立派な波乗りふくの像が、これからまた下関の人に親しまれ、訪れる人々を和ませてくれることでしょう。
下関に訪れた際には、「世界一のふくの像」を見に行かれてはいかがでしょうか。

亀山八幡宮

山口県下関市中之町1-1
公式サイト http://www.kameyamagu.com/

さかいの夏ふぐ
TOP