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下関市の水族館「海響館」の制服がフグモチーフでかわいいと話題!

展示されているフグの種類が世界一と言われている、山口県下関市の水族館「海響館」では、2019年3月1日から制服のデザインが一新されました。
新しい制服のデザインには、下関にある海響館らしい「フグ」をモチーフとしたデザインが採用されました。

今回は「海響館」の魅力とともに、フグモチーフの新しい制服をご紹介します!

100種類以上のフグが集まる?! 下関市「海響館」

山口県下関市の市立しものせき水族館「海響館」は、「海のいのち・海といのち」をメインコンセプトとし、自然科学・海洋文化を体験しながら学習できる21世紀の水族館として人気を集めています。

海響館は下関という土地の利を活かして100種類以上の世界のフグ目魚類が展示されています。
これほど多くのフグ目魚類が見られるのは国内・国外問わず海響館のみであり、展示されているフグの種類の豊富さは世界一のコレクションともいわれています。

そのほかにも、国内では珍しいイルカとアシカの共演ショーや、国内最大級のペンギン展示施設、世界でも数体しか現存していないシロナガスクジラの全身骨格標本などさまざまな展示が充実しており、子供から大人まで楽しめる施設として人気を博しています。

フグが新しい制服のデザインモチーフに!

フグの本場・下関で世界有数のフグ展示数を誇る海響館では、2019年3月1日から制服がリニューアルされ、フグをモチーフにしたデザインに一新されました。

世界中に約440種類いるといわれているフグの中でも、2017年に新しい学名が与えられたコモンフグが新しいデザインのモチーフに選ばれました。
コモンフグの体の大小の斑点模様に似せてドット柄が採用され、ドットの中にはフグのイラストも描かれた海響館らしい制服に仕上がっています。

新しい制服を通して、フグが集まる海響館の全国に向けた魅力アピールに期待が寄せられています。

下関でフグ料理と水族館を楽しもう!

フグ取扱量日本一で有名な下関には、フグにまつわるスポットが数多くあります。
その中でも、今回ご紹介した海響館は100種類以上の世界のフグが見られるため、フグ好きの方には特にオススメのスポットです!

下関を訪れる際は、ぜひ海響館へ足を運んでみてください。
国内では海響館でしか見られない珍しいフグをはじめ、さまざまな生きもの達や新しくなった制服を見れば、より楽しい下関観光になるはずですよ。

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