ふぐニュース

フグの女王・マフグを堪能!「萩の真ふぐ祭り」開催

山口県 でふぐと言えば、フグの王様である「トラフグ」が最も人気ではありますが、近年「フグの女王様」として、トラフグに次ぐ人気を集めているふぐがあります。
そのふぐとは、山口県萩市がブランド化をすすめている、2月から4月が最盛期の「真ふぐ(マフグ)」です。

そんな旬の「真ふぐ」を味わえる「萩の真ふぐ祭り」が2016年3月13日、山口県漁協萩地方卸売市場・道の駅「萩しーまーと」にて開催されました。

旬の真ふぐを楽しめる「萩の真ふぐ祭り」

「萩の真ふぐ祭り」では、開会セレモニーからビデオ上映、活き真ふぐの展示など、様々な趣向を凝らした展示などの他、真ふぐの刺身や唐揚げ、毎年数分で売り切れるマフグ弁当などの販売が行われました。
また、直径1m強ある大きな絵皿に菊盛りされた真ふぐの刺身を先着500名に無料で振る舞う試食コーナーには、特に長い行列ができていました。

その他にも、甲板上を宴席仕様にした現役のふぐ延縄船を会場岸壁に横付けし、世界遺産を望みつつ漁師さんの話を聞きながら、真ふぐのコース料理を楽しむスペシャル企画「ふぐ延縄船上で楽しむ萩の真ふぐコース」も実施されました。

ふぐの女王・真ふぐの魅力とは?

冒頭で、ふぐと言えば真っ先に浮かぶのはトラフグと述べましたが、実は地元漁師の中には「味ではトラフグよりマフグが勝る」とおっしゃる方も少なくないほど、深い旨味を感じられるフグです。

萩の延縄(はえなわ)船団が1シーズンで水揚げするのは約300トン。その水揚げ量は全国トップクラスを誇り、日本一のフグの集積市場である下関・南風泊(はえどまり)市場のマフグ取扱量の7割が萩で水揚げされたものです。

トラフグは流通量のほとんどが養殖であるのに対し、マフグは全て天然物。
トラフグより少し小型で、体長40cmほどのものが多く、美しい飴色をした身の色と、トラフグにも劣らぬ旨味が特徴です。

何より消費者にとって嬉しいのは、お値段がトラフグの1/3以下。ブランド化推進の流れもあって、近年真ふぐの注目度が高まってきています。

「フグはトラフグのみならず」と言える、今がまさに旬の真ふぐ。
今後更に認知度が上がり、トラフグではなく真ふぐを求め山口県に訪れる観光客が増える日も近いかもしれません。

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