ふぐニュース

下関ブランドのふぐが今年もニューヨークへ!

アメリカ・NY(ニューヨーク)でも、下関のふぐが食べられることをご存知ですか?

米国へのトラフグ輸出が日本で唯一許可されているのが、ふぐの本場・下関です。
下関の南風泊(はえどまり)市場のふぐ業界関係者で組織する「下関ふく輸出組合」は1月27日、今シーズン2便目となるトラフグを米国に向け出荷しました。

シーズン終了までに800kgのトラフグ輸出を見込む

天然・養殖それぞれのトラフグは、南風泊市場で皮や内臓などを取り除いた身欠きふぐとなり、白子とあわせて「下関ふく」のステッカーを貼った箱に詰められました。
ニューヨークに向け輸送された約200kgの下関ふくは、1月28日午前には現地に到着予定です。

下関ふく輸出組合では、今シーズン終了までに例年同様800kgの輸出を見込んでいるとのことです。

27年目となる下関ふぐの輸出

下関ふく輸出組合はふぐの販路拡大を目指し、1988年から毎シーズン下関のふぐをニューヨークへ輸出しています。
800kgものふぐを毎年継続して輸出できているのは、現地の日本料理店でふぐ刺しやふぐ鍋として提供されるフグの美味しさが、ニューヨーカー達にも受け入れられているからではないでしょうか。

今後海外への輸出が増えることで、下関ふぐのさらなる販路拡大に大きな期待が寄せられています。

日本を代表する冬の味覚・フグを通じて日本の食文化を多くの人に知ってもらいたいもの。
ゆくゆくは日本、ひいては下関へ足を運ぶ方が増え、繊細で旨味たっぷりの本場のふぐを堪能する外国人観光客の姿を見る日もそう遠くはないかもしれません。

ふぐ丸のコメント

ふぐ丸のコメント

ふぐマガを運営する酒井商店も所属している「下関ふぐ輸出組合」が行っているアメリカへのふぐ輸出も、今回で27年目を迎えました。
輸出開始に至るまでの先輩方の努力には頭が下がる思いです。
しかし、毒魚であるふぐの輸出は、20年以上経った今でも決して拡大したとは言えません。
EUなどはまだ門前払いの状況ですし、中国・台湾でも行き詰まっています。
やはり、まずは外国人観光客に日本、そして下関に来ていただき、美味しいふぐを召し上がってもらってからという事ですね。

さかいの夏ふぐ
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