ふぐを楽しむ

和紙の質感が美しい! 大人のための「フグ紙風船」

紙風船と聞くと、どんなことを思い浮かべますか?
子供の頃、カラフルなボール状の紙風船に口をとがらせながら「ふぅーっ、ふぅーっ」と空気を入れ、強く叩きすぎて割ってしまわぬよう、家族や友達と紙風船遊びをしたことを懐かしく思い出します。

丸い形の紙風船には、お腹をまんまるに膨らませるふぐはモチーフとして取り扱われやすく、ふぐの紙風船を見たことがある方も多いかもしれません。
しかし、今回ふぐマガでご紹介する「フグ紙風船」は、まんまるで子供心を喚起するような紙風船とは一線を画す、美しく芸術的な紙風船です。

大人にこそふさわしい! フグ紙風船

トラフグをモチーフに、和紙に墨で描いたかのようなにじみが趣を感じさせる立体紙風船は、クラフトアーティスト「マスダユウタロウさん」が手がける「フグ紙風船」。

骨組みを一切使用せず、和紙と糊だけで組み上げられている紙風船の幅は20cmほど。フグの口から空気を入れてふくらませます。
ふくらんだお腹の立体的なラインは本物さながら! 計算された造形の美しさが際立つ作品になっています。
黒を基調としたパッケージには、フグ紙風船の他に説明書も封入されています。

クラフトアーティスト マスダユウタロウさんとは?

京都の芸術大学を卒業後、京都を中心に和と独創の融合を目指し活動しているアーティストです。
和紙を用いた紙風船シリーズは、フグのほかにも金魚や福良雀などがあり、日本を超え世界からも高い評価を集めています。

紙風船のほかにも、独創性あふれる保冷剤や照明などを手がけられているマスダユウタロウさんの作品は、ご本人のWebギャラリー「和紙ノ創造記文」でもご覧いただけます。

大人のための癒しのインテリアとして

今回ご紹介したフグ紙風船の上部にはテグスが取り付けられているため、簡単に吊るすこともできます。
今の時期はエアコンや暖房器具を使われている方も多いのではないでしょうか?
和紙でできたフグ紙風船は、暖房器具で生まれるわずかな気流でも、ゆらゆらと揺れ、まるで部屋の中を泳いでいるように見えるため、複数個吊るして楽しんでいる方もいらっしゃるとか。
今の季節は部屋にいる時間が長くなるため、こんな癒しアイテムでゆったりとした時間を過ごすのも良いかもしれません。
子供が遊ぶための紙風船というより、まさに大人がインテリアとして楽しむ癒しの紙風船です。

フグは下関では福とかけて「フク」と呼ばれています。
このフグ紙風船をお部屋に吊るし、これから訪れる新たな年に「福」を呼び込んでみてはいかがでしょうか?

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