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注目の大阪・関西万博! ふぐの本場・下関も魅力発信

4月から大阪府で開催されている国際博覧会「大阪・関西万博」では、6月10日(火)から13日(金)までの4日間にわたって山口県のブース出展が行われました。
ふぐをはじめとする山口県ならではの魅力を伝えるPR展に多くの人が訪れ、大盛況のイベントとなりました!

「ふくの国、山口」をテーマに山口県の魅力をPR

大阪府大阪市で行われている「大阪・関西万博(正式名称:2025年日本国際博覧会)」は、4月13日(日)から10月13日(月・祝)までの半年間にわたって開催され、158の国や地域と7つの国際機関のほか、自治体や民間企業も参加している国際博覧会です。

山口県も6月10日(火)から13日(金)までの4日間、「ふくの国、山口」をテーマに掲げて県内19の市と町が共同で出展し、食や観光、文化などの魅力をPRするブースをオープンしました。
ふぐや日本酒など11のブースが登場し、老舗ふぐ問屋・株式会社酒井商店が参加した下関市のブースでは名物「ふく刺し」が振る舞われたほか、山口市の伝統工芸である「大内塗」の絵付け体験や、岩国市で神様の使いとして崇められてきたシロヘビの展示など、様々な工夫を凝らして来場者にアピールしました。
ステージイベントも行われ、「ふく刺し」を大皿に盛り付けていく様子や、伝統工芸品「ふく提灯」作成の実演を披露し、たくさんの人で賑わいました。

会場では「本場のふぐは美味しかった。来年山口県に行きたい」という声もあり、山口県の村岡知事は「山口の魅力を存分に発信し、ぜひ皆さんに足を延ばしてもらいたい」と話していました。

本場・下関のふぐ料理は通販でも購入可能!

本場・下関のふぐ料理は通販でも購入可能

ふぐの本場・下関では、「大阪・関西万博」で注目を集めた「ふく刺し」など、数多くの商品が販売されていますが、遠方でなかなか現地まで足を運ぶのは難しいという方は通信販売を利用してみるという方法もあります。

なかでも、今回の万博に参加した老舗ふぐ問屋・株式会社酒井商店が運営する「下関さかいオンラインショップ」では、トラフグを中心としたふぐ料理の通販を行っており、季節の行事やイベントに合わせたキャンペーンも実施しています。
お中元にもおすすめなふぐ料理をはじめ、様々な商品が豊富に扱われていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

下関ふぐ問屋 下関さかいオンラインショップ
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